夢の機械に君は投資をするか?【DAY42】

※この歴史編纂はLiberという国を☆、♧、〇の3人で立ち上げてからの軌跡を記したものである。詳しくはLiber用語及び中の人たちを参照。

2021年5月某日、国家戦略会議「ユグドラシル」開催。

HPを運営する上でおもしろい話はないか?という☆の問いから、投資の話へ。

♧「いや、ひと昔前にはありえなかった技術が、今、お金を集めて現実化しますよっていうのがさ。」

☆「マヂで?」

♧「いや、コンタクトレンズをはめることによって、自分の30センチ前に画面を出してネットにアクセスしたり、欲しい情報を得るっていう…。」

☆「ああ。あれ、良いよね!俺、欲しい。」

♧「そう、だから、あれで、あれだけお金を集めて企業化するんだから。」

☆「まだ、無いの?」

♧「もちろん、まだ、ないよ。なんなら、それがうまくいくかどうかもわからないよ、アメリカのベンチャー企業だから。でも、うちらがやることは、そういうことだからな。」

☆「投資したい!」

♧「投資とか、いくらでもできるよ。だって、あれ、所詮、クラウドファンディングだろ?」

☆「マヂで!?」

♧「ただ、日本では、一番有名なクラウドファンディングがこけたんで、あまり過信するのは良くないと思うよ。」

☆「そうだね。」

♧「あの、ほら、ぐちゃぐちゃの服を入れたら、きれいになって出てくる機械を作ろうとした会社は、クラウドファンディングでお金を集めて、失敗したよね。」

☆「それは、俺、投資したくない。」

♧「だから、そういうこと(投資でこけること)があるから、夢の機械に、何でも投資すれば良いってもんでもないぞ、っていうね。」

☆「それは、わかってるよ。そこには、俺だって、投資したくないもん。」

♧「俺はもともと投資とか、したいとか思わないしな。っていうか、今度、投資させる側だぜ、俺ら。」

☆「…え?」

♧「(笑)いや、そうだろ?」

☆「俺は(投資)するよ?」

♧「(笑)いや、お前が(投資)しても良いけど、別に。…(周りの人たちから俺たちに投資を)させなきゃ、ダメだね。」

☆「…そうなの?」

♧「そうじゃない?何をするにもお金は必要だよ。お金を集めなきゃダメだよ。」

☆「なるほど。」

♧「技術力だって、俺らだけじゃ、どうにもならないこともあるからさ。」

☆「いやいやいや、ならないことの方が多いから。」

♧「だろ?…ってことは、それを現実化する人間も必要だし。それを『同志』と呼ぶのかどうかは、わからんけど。」

☆「それを現実化させる人間か。なるほど。」

☆の純粋な「これ、欲しい!」という夢を、なんの疑問もなく、現実化の方向に話を進めていく♧は、ある意味、強者だと思った。

ただ、空想と目標の間にあるような夢と、真剣に向きあってくれる♧のような人材は、周りの人にとって安心感をもたらす存在なんだろうと思う。

なぜなら、多くの人は、大人になるに過程で、夢を語ることで、周りから嘲笑されたり、冷めた目を向けられたりすることで、少なからず傷つき、そして「地に足をつける」という名目で、本当に自分のやりたいことに、目を瞑ってしまうからだ。

これから我々、Liberがやろうとすることは、夢と目標の間どころか、完全に夢物語に分類されるだろうことだ。

そんなときに、♧のような人材がいることは、手前味噌な話、心強いと思った。

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