なぜ、私はアファメーションやインカンテーションの効果がでないのか?
アファメーションやインカンテーションを行っても効果がでない。効果があると言ってる人もいるのに…
そんな風に悩んだことはないでしょうか?
私はアファメーションやインカンテーションの効果を実感できない人間だったので、そう思う気持ちはよくわかります。
そこで、今回はアファメーションやインカンテーションの効果がでない理由と、効果を出すためにはどうしたらいいのかをお伝えしようと思います。
アファメーション・インカンテーションの効果を出すためには条件があった!?
最初に誤解のないように言っておくと、アファメーションやインカンテーションという技術は効果がないわけではありません。どちらも技術としてはとてもパワフルで、条件が合う人には絶大な効果を発揮します。
けれども、効果を出すには、ある条件が必要なのです。
それは、宣言文に臨場感が持てることです。
具体的には、「素敵なパートナーと結婚する」という宣言文があったとして、その宣言文を唱えたときに、本当にパートナーが横にいるような温さを感じたり、ふわふわしたような高揚感を感じたり、自然と笑みがこぼれるような身体感覚を感じられたりといったように、宣言文に映像や体感、感情、音など、いろいろな情報を付随してイメージができるということです。
そういう人には、アファメーションやインカンテーションは効果があります。
けれども、宣言文を唱えても、まったく臨場感を感じることができない人は、どれだけ宣言文を唱えても、あまり効果は実感できません。なぜなら、臨場感がないと、潜在意識が書き換わらないからです。
アファメーションやインカンテーションで、悩みが解決したり、目標を達成したりできるのは、理想の自分に臨場感を持つことで、潜在意識を書き換えることができるからです。人間は、「自分が思っている通りの人生」を生きます。だから、宣言文の内容に「まさしく、そうである」という臨場感を持つと、勝手にそのような人生になっていきます。だから、逆にいうと、臨場感がないと、どれだけ宣言文を唱えても、効果はいまいち…ということになります。
それでもアファメーションやインカンテーションをしたい!
アファメーションやインカンテーションの効果を高める方法はないのでしょうか?
いいえ、あります。
それは、イメージトレーニングをすることです。イメージトレーニングをして、臨場感のあるイメージを作れるようになれば、アファメーションやインカンテーションの効果を高めることができます。
手軽な方法は、夕飯で食べたいものをリアルに想像してみることです。映像だけではなく、食感や味、香りや器を持ったときの手の感触など、あらゆるものを想像します。そして、実際に夕飯で想像したものを作って食べてみて、自分の創造と現実を比べてみます。そして、どこが違ったのかを検証してみます。最初はうまく想像できないかもしれませんが、繰り返していくうちに、だんだんと臨場感のあるイメージが作れるようになります。
この時のポイントは、リラックスして行うことです。ストレスがあると想像力は働きづらいので、自分がゆっくり落ち着いてイメージを作れる環境で行うと、トレーニング効果が高くなります。
臨場感をもってイメージを作れるようになると、アファメーションやインカンテーションの効果も上がってくると思います。
終わりに
アファメーションやインカンテーションを効果的に行うためには宣言文に臨場感をもつことが大切なことと、臨場感を感じられるようになるイメージトレーニングについてお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか。
想像力というと、難しい印象があるかもしれませんが、全ての人は想像力を持っています。ただ、普段から使う訓練をしていないので、使えていないだけなのです。ぜひ、紹介したトレーニング法を試してみてください。アファメーションやインカンテーションの効果もきっと高まると思います。

