『知力と体力とその他諸々、持てる能力だけを使って、未知の地から生還せよ』7【DAY53】

※この歴史編纂はLiberという国を☆、♧、〇の3人で立ち上げてからの軌跡を記したものである。詳しくはLiber用語及び中の人たちを参照。

2021年5月某日、国家戦略会議「ユグドラシル」開催。

『自分たちの持っている能力だけで、未知の地から生還する』というサバイバルゲームを実行するにあたり、☆の縛り(禁止事項)は『特定の条件を満たさないと、タバコを吸えない』ということに。続いて、♧の縛り(禁止事項)はどうするか、という話へ。

♧「俺は、そういうの(これがないとダメというもの)ないから良いんだけど。…あの、常に下半身全裸とか、そういうのは止めてね。」

☆「そういうの、おもしろくないじゃん(笑)」

♧「捕まっちゃうから(笑)」

☆「そういうんじゃなくて。さっき言ってた『必須アイテムが一個ない』みたいなのが良いでしょ。アレ(必須アイテム)がないのは致命的だった、みたいな(笑)」

♧「でも、携帯と財布を置いていったら、…でも、財布はダメか。…あ、(金を)裸で持っていけばいいか。」

☆「だから、金はダメだって(笑)」

♧「ほら、(スタート地点に)行くまでに、(タクシーに)払うじゃん。」

☆「そうだよ。」

♧「って、考えたら、おつりは全部、募金してもらわないといけないから…。」

☆「おつりは無しだよ。『2万円分走ってくれ』だから。」

♧「いや、だから、だいたい、きっちりいかないんだよ。」

☆「いいよ、数十円でしょ?」

♧「うん、だから、それも募金だよ。」

☆「そんなん、どぶに捨てれば良いじゃんよ。」

♧「いや、募金だよ、募金。うん。」

☆「いや、募金でも良いけど(笑)つまり、お金はないから、最初から。」

♧「うん。なんか、あるかな?」

☆「お金とスマホは禁止だよ。」

♧「時計も禁止だろ?となると…、何があるかな、あと。でもさ、たぶん、そんな山奥に捨てられるわけじゃないからさ。」

☆「うん。」

♧「俺が普通のタクシードライバーだったら、『西に走ってくれ』って言われて、高速を2万円分、西に走ると思うんだよ。」

☆「俺も、そう、思う。」

♧「でしょ?だよね?そうなるとだよ、(タクシーを)降りたときが、たぶん大通りだよ。となると、何がダメかな?何が縛れるかな?縛りでしょ?何がきついかね?」

☆「ね?なんだろうね?」

サバイバルゲームの最終案については、次回DAY54にて。

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