【人生を変える】心理学を学ぶための無料講座・人生成功秘伝の書とは
心理学を学んで「人生はツライ」から卒業するためのWEB講座。全76話すべて無料公開。
認知の偏りや心の防衛機制、感情の役割、脳の機能、ホルモンの働き、思い込みの解除方法、目標設定など、人生を変えるために必要な心理学や脳科学の知識を掲載しています。
また、自分を知り、自分が心から望む未来を作るための心理ワーク全58個も無料公開。
各項目は【人生を変える】心理学を学ぶための無料講座・人生成功秘伝の書1の目次よりご覧いただけます。
※人生成功秘伝の書は、物語調で書かれています。そのため、言い回しが独特ですので、ご了承ください。詳しくは【人生を変える】心理学を学ぶための無料講座・人生成功秘伝の書1をご覧ください。
顕在意識の役割
顕在意識の役割は何なのでしょうか。
顕在意識の役割とは、脳が本能を含む今までの経験から予測した事態と、外界の状態がずれたときに、その差を埋めることです。
例えば、食料を探すことを考えてみましょう。今までの経験から、脳はこの時期であれば、川で魚が取れると予測しました。そこで予測通りに川に行き、予測通りに魚が取れれば、特に顕在意識の出番はありません。いつものように魚をとって終わりです。
けれども、何らかの理由で、川に魚が一匹もいなかったとしたら?
そう、ここで初めて顕在意識が働き始めるのです。魚がいるはずの川に魚がいない、では次にどうするのか?木の実をとって食料とするのか、他に魚が取れるところを探すのか。そのように顕在意識は脳が予測した事態と現状の差を埋める働きをします。
これは逆に言えば、外界の状況と自分の予測に差がなければ、顕在意識は働かないということです。
顕在意識が働かないと、どうなるでしょうか?
そう、潜在意識の中に格納されている本能や、今までの経験によって作られた行動や考え方、感じ方の一定のパターンに沿って、自動的に生きていくことになるのです。違った表現をすると、それは過去に縛られて生きるということでもあります。なぜなら、潜在意識の中に格納されている行動や考え方、感じ方のパターンは、過去の経験によって、其方が作ったものだからです。
人は物心ついたときから、自分が自覚できる情報の中でしか生きてきません。だから自分の自覚できる世界が、世界のすべてだと考えてしまうことは致し方ないことです。けれども、実際には本当に存在する「世界」というのは、自分が「世界」と思っているモノよりも、はるかに大きくたくさんの情報に溢れているのです。
さて、人間が認識できる情報には限りがあるという話を聴いてどう思いました?
ワーク7 人間が認識できる情報には限りがあるという話を聴いて、どのように思いましたか?また、気付いたことはありますか?
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さて、少々、厳しい話が続いていますが、そろそろ嫌になったりはしていませんか?確かに不快な話であったと思います。
しかし、人生を成功させるためには、自分の見ている世界が、世界のすべてではないということを知る必要があるのです。
なぜなら、自分見ている世界が限られていて、その外には無限の可能性があることを知らないが故に、自分の狭い世界の中で苦しむ人の子があまりにも多いからです。
少なくとも、其方は自分の世界の外にも世界があることを知りました。知ることができれば、そこに向かって進んでいくだけです。つまり、其方はもう未来への無限の可能性を手に入れる片道切符を、手に入れたということです。どうですか?不快な話の対価としては、なかなかの物だと思いませんか?