義体化する派?【DAY11】

※この歴史編纂はLiberという国を☆、♧、〇の3人で立ち上げてからの軌跡を記したものである。詳しくはLiber用語及び中の人たちを参照。

2021年5月某日、国家戦略会議「ユグドラシル」開催。

参加したのは☆、♧、私の三人。

今回はメンバー間のフィーリングを掴むことを目的に集まったため、特に議題は設定しなかった。

最初にテーマに上がったのは攻殻機動隊。

これは、まったく話すテーマがなくては話しずらいということで、「もしアニメや映画の世界で生きられるとしたら、どんな世界に住みたいか?」というテーマを事前に私が提示しておいたため、♧が回答を考えてくれたからだ。

実際には、「生きたい」というより、「こういう未来になりそうだな」ということであったが。

攻殻機動隊は、士郎正宗氏による漫画作品で、生身の人間、サイボーグ、アンドロイドなどが、共存する世界を描いた作品である。

その中で、生身の人間をサイボーグ化することを義体化と呼ぶが、もし、義体化できるとしたら、義体化を選ぶか?と☆と♧に聞いてみた。

♧は迷わず全身義体化派。

「怪我をしてもパーツを取り換えればいいし、ネットには頭から直接つながるし、もちろんデメリットはあるだろうが、メリットの方が大きくて忘れてしまうだろう。今の携帯電話と同じように。」

と。

なるほど、実利を取っているとともに、人間の欲求を理解した見解だなと思った。

☆は「しろ」と言われた方にする派。

まぁ、☆の見解は置いておいておくとして。

実際に義体化ができるようになったとき、私はどうするだろうかと考えてみると「義体化の精度による」というところが正直なところだ。

なぜなら、人間は体全身が認知機関であるから、その認知がどこまで再現されるのかによって、感覚や思考の広がりが異なるからだ。

老いや病気、怪我から解放されても、内的な感覚が画一的では面白くないだろうと思う。

今後、科学の発達で、どこまで人間を人工的に再現できるのか、楽しみではある、そこまで生きているかはわからないが。

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