できないことは、できなくて良い?それとも、できた方が良い?【DAY33】

※この歴史編纂はLiberという国を☆、♧、〇の3人で立ち上げてからの軌跡を記したものである。詳しくはLiber用語及び中の人たちを参照。

2021年5月某日、国家戦略会議「ユグドラシル」開催。

唐突にカレーの話へ。そこから、無駄な経験は1個もないという話へ。

☆「カレー、食べてぇ。」

♧「食いに行けよ。」

☆「無理。外食しないから。」

♧「偉いな。なんで?」

☆「…俺、(外食を)しないでしょ?」

♧「そうだっけ?」

☆「(俺が外食をしているところ)見たことある?」

♧「…記憶にないわ。確かに。」

☆「だろ?」

♧「うん。そうだね。なんでなんだろうね?」

☆「苦手なのよ。」

♧「なんで苦手なの?」

☆「どうしたらいいか、わからないから。」

♧「食いたいもの頼んで、出てくるの待ってろよ。」

☆「って、思うでしょ?」

♧「うん。」

☆「やったことないことは、わからないんだよ。」

♧「やったことないことを、やったことないままにしすぎだな、ちょっとな、お前はな。」

☆「(笑)」

♧「飛行機に乗れないとかさ。」

☆「だって必要ないんだもん。」

♧「いやいや、必要ないからやらない、…うーん、やって無駄な経験はないぞ、一個も、マジで。」

☆「うん、まぁ、そうなんだけどさ~。」

♧「ま、いいけど、別に。」

☆「基本がさ、引きこもりじゃん?」

♧「まぁな。」

☆「だから、できればやりたくないじゃん。」

♧「あ、やりたくない、になったのね。」

☆「もとはやりたくないからさ。必要がななければ、やりたくないわけ。」

♧「そっか。俺なんか、結構、なんでもやってみたくなっちゃうからな。」

☆「君はな。…だから、やってきてくれ。」

♧「何を?」

☆「カレー味の完全栄養食品だよ。」

♧「無理、無理、無理。」

☆「作ってる会社に行け。」

♧「それ、どこにあるんだよ?ネットで注文するヤツだろ?」

☆「注文じゃないよ!作ってもらうんだよ。」

♧「(カレー味の完全栄養食品を)作ってもらうの?…高くつきそ~。」

☆「そりゃ、そうだよ。」

♧「いらないよ、じゃあ。俺、飯、困ってないし。」

☆「…、いや、欲しいの、俺だから。」

♧「そう。だから、お前が行ってこい。」

☆「無理!」

♧「(できないことを、できないままにしすぎって)そういうとこだよ…。」

☆「まぁね。」

☆ができないことをやりたがらない傾向にあるのは、なんとなくわかるなぁ、と話を聞いていて思った。

一般には、できないことをやりたくない、というのは、あまり褒めれたことではないのかもしれない。

でも、自分ができないことを自覚したり、できないことをやりたくないという思いがあることを知っていることで、それが他者への寛容さや、チームマネジメントでの彼の指導力になっている気もするので、あながち悪いことばかりではないようにも思う。(☆の経歴はLiber中の人たちの記事参考のこと

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