カウンセリングなんて効果がない!?
不安を何とかしたい
自信がない自分を何とかしたい
嫌いなアイツを何とかしたい
仕事が嫌で嫌でたまらない
などなど、生きていれば悩みは尽きません。
最近では、メンタル不調に対する社会の認知も上がってきたため、カウンセリングなどの心理療法を受ける人も増えてきたように思います。けれども、カウンセリングやコーチング、ヒーリングなどの心理療法を受けても、「効果が実感できない」という人もいます。
何を隠そう私もカウンセリングやコーチングなどの心理療法を受けても、7年間、全く効果がありませんでした。使った総額は個人のカウンセリングだけで875,000円。そんな私が見つけた心理療法を受けても効果が出ない人の特徴をお伝えしようと思います。
カウンセリングの効果が出ない理由
カウンセリングを受けても効果が出ない理由、それは自分の「内面」がわかっていないから。
自分の内面といったとき、恐らくそれは「自分の考えていること」と「自分の感じていること」に大きく分けることができます。カウンセリングを受けても効果が出ない人は、上記のふたつのうち、特に「自分が感じていること」を、自分自身でよくわかっていないのです。
では、なぜ、「自分自身の感じていること」がわからないと、カウンセリングの効果がでないのでしょうか?
それは、自己理解が進まないからです。
自己理解というのは、自分では意識できていない自分の考え方や価値観に気づいていくことです。悩みが解決しなかったり、夢や目標が叶わなかなったりするのは、自分が意識できていない考え方や価値観が、自分の行動にブレーキをかけるからです。カウンセリングでは、この自分のブレーキとなっている自分では意識できていない考え方や価値観を見つけていくことで、行動のブレーキを外し、悩みの解決や夢・目標達成の支援します。そして、自分の行動のブレーキを見つける手掛かりになるものが「自分が何を感じているのか」ということなのです。
だから、自分の感じていることがわからないと、自分のブレーキが見つけられず、カウンセリングの効果も出にくいのです。
自己理解で人生が変わるのはなぜか?
自己理解をすると、なぜ、悩みが解決したり、夢や目標が叶ったりするのでしょうか?
それは、自己理解が進むと、現実の見え方がかわるからです。人間は目や耳や肌感覚など、さまざまな感覚器官を通して、目の前の現実から情報を収集しています。けれども、その集めた情報を全て使って、ありのままに世界を見ているわけではありません。それそれの人が持っている、過去の経験などから学んだ「世界はこんなものだ」という自分の基準に従って、集めた情報の中から、その基準に合致する情報を拾い出します。そして、その拾い出した限られた情報をもって、現実を理解しているのです。
ごく簡単に言ってしまえば、自分が持っている「世界はこんなものだ」という基準に従った現実を、人間は見ているということです。
それは、例えば「この世の中には黒い貝殻しかない」という基準を持っていれば、どの海岸に行っても、自分には黒い貝殻しか見ることができないということです。人間関係で言えば、「自分はいつも他人から馬鹿にされる」という基準を持っていれば、「馬鹿にされる」という現実しか見ることができないということです。でも、逆に「自分はみんなから信頼される」という基準を持っていれば、周りの人から信頼されるという現実を見ることになります。
つまり、この「世界はこんなもん」という自分の基準を書き換えることができれば、自分の見ている現実を変えることができるのです。


