泣くことが人生を豊かにする【DAY65】

※この歴史編纂はLiberという国を☆、♧、〇の3人で立ち上げてからの軌跡を記したものである。詳しくはLiber用語及び中の人たちを参照。

 2021年7月某日、第3回国家戦略会議「ユグドラシル」開催。アニメの話は続き、『君の膵臓を食べたい』から『蒼穹のファフナー』へ。

♧「お前さ、『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』って映画、見たことある?」

☆「え、知らない。そんな、(タイトルが)長いの(笑)それを見てみろってこと?」

♧「それも涙腺、バカになるから、ちょっと見てみて。」

☆「マヂかよ。」

♧「人によっては、だよ?」

☆「(検索中)…実写!?実写を見ろって言うの!?」

♧「うん。」

☆「アニメじゃねぇのか。」

♧「うん。映画でちゃんと見なさい。」

☆「映画って(笑)」

♧「2時間くらいでしょ。」

☆「2時間は良いんだけど、どこでやってんだよ。」

♧「わからん。配信してると思うよ、どっかで。」

☆「まぁ、そうだけどね。で、何、これ、実写のくせに泣けるっていうの?」

♧「いや、待て(笑)実写のくせに泣けるって言い方、ひどいけど(笑)アニメで泣きたいんだったら、アニメで泣いた作品もあるけど。」

☆「いや、良いんだけど、決して泣きたいわけではない(笑)」

♧「それか、アニメで『僕だけがいない街』か。その二択だね。」

☆「『僕だけがいない街』か。『不滅のあなたへ』もあるしさ…」

♧「『不滅のあなたへ』は、いったん置いといて良いよ。疲れるから。考えさせられるから。」

☆「お前、『ぼくらの』って知ってる?」

♧「『ぼくらの』は見てない。」

☆「鬱になるってやつ。」

♧「見てない。」

☆「それも見てみたいんだよね。」

♧「あ、そうなの?見ると鬱になるの?」

☆「そう。」

♧「『ファフナー』より凹むのかな?」

☆「どうなんだろうね?『ファフナー』の話してるときに、これ(『ぼくらの』)やばいんだよねって言われたの。」

♧「『ファフナー』はEXODUSで多少、良くなるからな。」

☆「まぁ、だけど、増してるよ?EXODUSは。」

♧「(笑)(EXODUSは)上げて落とす感は増してるかもしれないど(笑)」

☆「残酷さが増してるからね。」

♧「EXODUSの方が全然、好きだな。」

☆「だって、死んじゃうんだよ!」

♧「EXODUSは最終的にえげつないからね。」

☆「もうさ!カノン!カノンが!ホントに!」

♧「(笑)」

☆「衝撃だったよ!」

♧「(笑)ああ、そっか(笑)」

☆「もう、僕、今、思い出しても、泣きすぎちゃう!」

♧「ああ、そう(笑)しかも、EXODUSは楽曲が良いんだよね。」

☆「(無印より)時がたった分、増してるからな。」

♧「俺、好きなんだよね、EXODUSの歌が、全般的に。全部、良いもんね。」

☆「もうさ、なんでさ、あの歌なんだろうね。」

♧「いやいやいや、作ってるからだろ(笑)」

☆「ホントに泣いちゃう。」

♧「ああ、泣くよ。」

☆「まぁ、泣くのは、カノンのところなんだけどさ。それ以外のところは、心を削られるだけで。」

♧「うん、そうだね、うん。じゃあ、『僕だけがいない街』が12話くらいまでしかないから、それを見て(☆が)8話あたりで号泣するかを見たいわ、俺は。」

☆「8話がやばいの?」

♧「詳しくは覚えてないけど、7話か8話か9話あたり。人の心を持ってる人は、あのあたりで号泣すると思うんだけど。」

☆「(内容を)話しても大丈夫だよ。むしろ、Wikiとか見てから見ちゃうタイプだし。」

♧「(『僕だけがいない街』の)内容はよくあるっちゃ、ある話なんだけど、8話あたりは、今まで見てきたアニメ史上、最高に泣いた記憶がある。」

☆「マヂで?」

♧「思い出しても泣くぐらい。」

☆「『あの花』の最終回ぐらいやばいの?」

♧「『あの花』は、俺は、なんか、泣かせに来てる感が、半端なくてさ。泣かないわけではなかったけど、(泣かせに)来てるなーって、邪な気持ちが入っちゃうんだよ。」

☆「純粋に見ろよ、お前!」

♧「いや、見れないんだよ。オクダさんだっけ?」

☆「オクダ?岡田。岡田麿理。」

♧「岡田さんさ、『鉄オル』でも、脚本してるんだよね。『鉄オル』でも、相当泣いたけど、露骨だよな~っていうね。」

☆「まぁね、物語だからね。」

♧「物語?」

☆「つまり、想像物だから。」

♧「まぁな。」

 その後、話題は『機動戦士ガンダムUC』のなどの話へ派生したが、私が話題の内容に明るくないので割愛(笑)

 題材がなんであれ、何かをみて、泣いたり、笑ったりできるのは、素晴らしいことだと思う。大人になると、感性を使うことが少なくなるので、感情に鈍感になる人が多い。けれども、感性がなければ、新しいことを創ることはできないし、何より、人生はつまらなくなるだろう。☆と♧の話を聴いていると、そういう鈍感さとは無縁のようで、二人のフレッシュな感覚がうらやましくもある。

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