【人生を変える】心理学を学ぶための無料講座・人生成功秘伝の書とは
心理学を学んで「人生はツライ」から卒業するためのWEB講座。全76話すべて無料公開。
認知の偏りや心の防衛機制、感情の役割、脳の機能、ホルモンの働き、思い込みの解除方法、目標設定など、人生を変えるために必要な心理学や脳科学の知識を掲載しています。
また、自分を知り、自分が心から望む未来を作るための心理ワーク全58個も無料公開。
各項目は【人生を変える】心理学を学ぶための無料講座・人生成功秘伝の書1の目次よりご覧いただけます。
※人生成功秘伝の書は、物語調で書かれています。そのため、言い回しが独特ですので、ご了承ください。詳しくは【人生を変える】心理学を学ぶための無料講座・人生成功秘伝の書1をご覧ください。
人生がうまくいかないのは、脳の使い方が間違っているから
脳を正しく使うためには、訓練が必要と言われたら、其方はどう思うでしょうか?
身体は、物心ついたころから、当たり前に、存在していました。歩いたり、心臓を動かしたり、呼吸したり、そういう動作は、知らないうちに、其方もできるようになっていたでしょう。
だから、スポーツなど、日常で必要のない動作を習得する場合は別として、訓練しなくても、身体を正しく使えると思っている人がほとんどです。
けれども、実は、これは大きな誤解です。
例えば膝を考えてみましょう。膝は丁番関節です。だから、前後に屈伸することは得意です。しかし、左右にねじることは得意ではありません。
そのことを其方は知っていましたか?そして、膝をねじらないように正しく歩いたり、走ったりすることを意識したことがありましたか?
ほとんどの人は、正しい膝の使い方を学んだことがありません。なぜなら、自分は「正しく」膝を使えていると思っているからです。そのため、日常の動作の中で、膝をねじる癖があっても気づかない人が多くいます。そういう人は、年を取ると、長年の負担が祟って、膝を痛めて、病院に通う羽目になります。
このように身体は当り前に使えるために、正しく理解できてないことが多いのです。
脳も同じです。
脳には生まれつきに発達している能力と、後天的に育てることで使えるようになる能力があります。
生まれつき発達している能力は、危険を回避したり、呼吸や鼓動などを行ったりといった生存を維持する機能です。もちろん、自分の生存にとって危険な事柄は、後天的に学ぶ必要があります。しかし、危険を察知したら逃げたり、戦ったりする能力は、生まれたときから持っています。だから、生存維持のための能力は、意識して訓練する必要はがないのです。
後天的に育ることで使えるようになる能力は、目標を達成したり、目的を考えたりするなど、抽象度の高い思考をする機能です。
ところが、先ほどの膝の例と同じように、脳にも訓練が必要はことを知る人はごく少数です。それどころか、訓練などせずに、そういった抽象的な思考をする機能さえ、使うことができると誤解します。
そのため、年齢を重ねても、抽象度の高い思考に慣れていない人は、数多くいます。
もし、其方が人生の目的を考えたり、目標を設定したりといったことに、苦手意識を感じるとしたら、それは苦手なのではありません。単に、そういった高次の機能を使うことに慣れていないだけです。
だから、今からでも、高次機能を使う訓練をすれば、いくらでも発達させていくことができます。
もう一つ、脳の使い方を練習するときに憶えておいた方が良いことを、お話しておきましょう。
脳はとにかく楽をしたがる器官です。
だから、すぐに「できない」「無理」「意味がない」などと言って、其方に諦めさせようとします。
けれども、その脳のささやきに屈してはなりません。
その無理かもしれない、できないかもしれない、無駄かもしれない、それを乗り越えた先に、人の脳に備わった抽象化思考などの素晴らしい機能を使える未来が待っているのです。
そして、その脳の高次機能を使えるようになることが、其方の人生を大きく変えるのです。
なぜなら、其方という「人」の考え方や感じ方、行動の仕方、態度など、多くの部分を規定している脳が変わるからです。
さて、抽象思考などの高次機能を使うためには、脳にも訓練が必要という話を聞いて、何か思うことや、気づいたことはありました?
ワーク28 脳の使い方にも訓練が必要という話を聞いてどう思いましたか?気づいたことは何でしょうか?
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