『知力と体力とその他諸々、持てる能力だけを使って、未知の地から生還せよ』6【DAY52】

※この歴史編纂はLiberという国を☆、♧、〇の3人で立ち上げてからの軌跡を記したものである。詳しくはLiber用語及び中の人たちを参照。

2021年5月某日、国家戦略会議「ユグドラシル」開催。

『自分たちの持っている能力だけで、未知の地から生還する』というサバイバルゲームを実行するにあたり、詳しい縛り(禁止事項)の決定へ。

☆「よし、やろう。」

♧「うん、いいよ。やれるタイミングがあればな。」

☆「…なんでこんなことになってんの?」

♧「知らないけど。」

☆「また、くだらないこと考えてんな、ホント。」

♧「いや、良いんじゃない?いつもそうだよ。」

☆「まぁね。」

♧「うん。」

☆「くだらないことを考えるのが楽しいんだよ。」

♧「まぁ、それは言えてる。」

☆「あ、なんかさ。」

♧「うん。なんだ?」

☆「(実行するときの)縛り、つけようぜ。」

♧「え?」

☆「(お互いに)一個ずつ、縛り、つけようぜ。」

♧「縛りをつけようぜっていうけど、集まってやるんだったら話は別よ。」

☆「え?」

♧「だって、俺と☆でやるってなったら、縛りも何もないじゃん。」

☆「だから、そこで、あえて、俺とお前(♧)で一個ずつ、縛りを考える。」

♧「お互いに?」

☆「そうそうそう。2個の縛りをつけようぜ。」

♧「うーん。限定じゃんけん的なやつね…。うーん、☆に縛りねぇ…。」

☆「そうそうそう。お前(♧)もだからね。」

♧「俺は全然、縛られても平気だけどさ。」

☆「お互いに、ひとつずつ、なんでも良いんだけど、何かの縛りを、入れようぜ。」

♧「何がいいかな?」

☆「おもしろいやつが良い。」

♧「おもしろいやつ?」

☆「なんか、縛ってあると、終わった後に、話題になるでしょ?」

♧「(笑)話題になるって(笑)☆に課す縛りなんて、『たばこ吸うな』くらいしかないよ。」

☆「ちょっと(笑)地獄だな、それ(笑)」

♧「地獄でしょ?特定の条件を満たさないとタバコを吸えないっていう(笑)」

☆「超地獄だな、それ(笑)」

金と携帯を置いてサバイバルゲームに臨むだけでも、RPGで言えば、布の服でラスボスに挑むようなものの気もするが、さらに縛り(禁止事項)を作るあたり、チャレンジャーを通り越して、もはやリスクジャンキーに片足を突っ込んでるな、と個人的には思った。二人には内緒だが(笑)

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