お金がないとわくわくするよねw【DAY46】

※この歴史編纂はLiberという国を☆、♧、〇の3人で立ち上げてからの軌跡を記したものである。詳しくはLiber用語及び中の人たちを参照。

2021年5月某日、国家戦略会議「ユグドラシル」開催。

話題は、金がないと大変なのか?という☆の実体験へ。

☆「…この前ね、僕ね、財布を持ってなかったの。」

♧「うん。」

☆「なかなか久しぶりだったんだけどさ、そういうことが。お金持ってないって、こういうことなんだっていう。」

♧「うん。普段なら手に入るものが、何も手に入らないからね。」

☆「お茶、一本さえ、飲めない。」

♧「ああ、飲めないでしょ。」

☆「なんかね、その時にね、僕はね、絶望感じゃなくてね、すごく、なんか、高揚感を得たの。」

♧「(笑)ああ、金以外のものを使って、何とか(欲しいものを)手に入れようっていう、サバイバル感だろ?(笑)高揚感じゃなくて(笑)」

☆「そう!」

♧「わかるよ、言っていることは、すごくわかるよ。」

☆「それでね、7キロくらい移動しなくちゃいけなかったんだけど、知り合いともはぐれたわけ。」

♧「ベタだな(笑)」

☆「俺、一人で、取り残されたんだよ。さて、どうしよう、だよ。」

♧「無一文だもんな。」

☆「電車で二駅くらいなんだけどさ。」

♧「(笑)歩けるわ。」

☆「だから、結局、歩いて行ったんだよ?」

♧「うん。」

☆「なんか、すごい、わくわくしちゃったよね。」

♧「(笑)わくわくするところ、ずれとるわ(笑)」

☆「(笑)」

☆も♧も困難を目にすると、俄然、パフォーマンスを発揮する傾向にあるように思う。

最近の日本人は、困難に当たるとくじけてしまったり、見ないふりをして事なかれ主義に徹したりする人が多く、気概やハングリー精神のある人が少なくなったと言われる。

しかし、二人の溢れる胆力を見ていると、そんな最近の日本人の特性は、幻想のような気もしてくる。

もっとも、彼らを”一般的な日本人”と定義して良いかは、議論の余地があるかもしれないが。

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