※この歴史編纂はLiberという国を☆、♧、〇の3人で立ち上げてからの軌跡を記したものである。詳しくはLiber用語及び中の人たちを参照。
2021年7月某日、第3回国家戦略会議「ユグドラシル」開催。アニメの話は続き、『不滅のあなたへ』から『FATE』の話へ。
☆「…『空の境界』が良かったよ。」
♧「『空の境界』?」
☆「奈須きのこ。FATE(の作者が書いたヤツ)。」
♧「へぇ、これ”からのきょうかい”なんだ。”そらのきょうかい”だと思ってた。へぇ、読んでない。…、そういえば、俺、他にも(他人から)見た方が良いって勧められたヤツ(漫画)あったな。なんだったけな?」
☆「マイナーなヤツ(漫画)?」
♧「っていうかさ、小説とか漫画もそうだけど、一生で読めるものって限られてるからさ、読み切れないんだよ、当たり前だけど。」
☆「そうなんだよねー。」
♧「俺さ、進撃の巨人、見終わったら、何、見ればいいの?」
☆「ええ~。」
♧「俺、だって、最近の優秀な作品とか言われてるものって、ほぼ全て見てるんだよね。」
☆「とりあえず、これ(『空の境界』)見た方が良い。」
♧「『空の境界』?じゃあ、それ見ようか。それ、どのくらい?」
☆「通常版とか劇場版とか、いろいろあるからな。」
♧「アニメだったらどのくらい?」
☆「12話。」
♧「一瞬でおわるじゃねーかよ。」
☆「お前、1回しか見ないしな。あと、FATEも見た方が良い。」
♧「『FATE』はねぇ。。。『FATE』は、どうなの?」
☆「『FATE』はZEROを見ればいい。」
♧「ZEROっていつのやつ?」
☆「いつ?」
♧「『FATE』っていっぱいあるじゃん。」
☆「どの時点で?(ZEROは)『FATE』の時空間での一番、最初の話。」
♧「ああ、そういうこと。」
☆「シリーズ的には三つ目くらい。」
♧「話、ちゃんとにおもしろい?」
☆「めっちゃおもしろいよ。」
♧「あ、そう。なんか『FATE』って聞くと、どうしても、もとがエロゲだからなっていうさ。」
☆「だから、三作目くらいのZEROが良いよって言ったの。」
♧「あ、そうなんだ。…なんか、手を出したら、沼な気がするな~。」
☆「超かっこいいから。」
♧「え?何が?」
☆「ギルガメッシュとバーサーカーの空中戦が。」
♧「いや、悟空とベジータの戦いみたいなこと、言わないで(笑)」
☆「(笑)」
♧「内容的にこの世界観が考えさせられるとか、そういんじゃないじゃん、今(☆が言ったことって)(笑)」
☆「いやいやいや、大丈夫、大丈夫。」
♧「大丈夫?」
☆「バーサーカーの使ってるヤツは、バーサーカーだから。」
♧「はい?」
☆「(笑)」
♧「バーサーカーの使ってるヤツは、バーサーカーってどういうこと?」
☆「バーサーカーを従えるくらいバーサーカーだから。」
♧「ん?」
☆「バーサーカー、わかる?」
♧「バーサーカー、わかるよ。『FF』からあるやつだろ?」
☆「そうそうそう。イカれたヤツだろ?攻撃特化型の。それ(バーサーカー)がちゃんとにイカれてるから。」
♧「それが、なんでお勧めの理由になるのか、よくわからないけどさ(笑)。」
☆「見てみれば良いんだよ。」
♧「みんな、言うようね、そうやって。」
☆「聖杯戦争ってわかる?」
♧「それは『FATE』の中での話?」
☆「うん、基本的に『FATE』の中での話。」
♧「うん。」
☆「基本的に、(『FATE』は)聖杯戦争の話なの。つまり、聖杯を奪い合うっていう。」
♧「うん。」
☆「その聖杯はなぜ奪い合うかっていうと、ひとつ願いをかなえてくれる。」
♧「ああ、聖杯を持っていればってこと?」
☆「なんていうの、聖杯が発動っていうか、使えるようになるのが、何年かに1回で。」
♧「その時(聖杯が使える時)に持ってると(願いが叶う)ってことね。」
☆「聖杯を、最終的に、物語だから、獲得するでしょ?」
♧「うん。」
☆「(登場人物の)7人が、過去の偉人を召喚して、戦いあって、聖杯を獲得するわけ。」
♧「うん。」
☆「(登場人物は)はそれぞれ目的があるわけさ。なぜ、聖杯を手に入れたいかっていうね。」
♧「うん。…その下りを延々とやってるってこと?」
☆「延々とっていうか、それが、また、深いわけ。」
♧「なるほどね。」
☆「聖杯を掴んだやつが、廃人になる。」
♧「え?」
☆「ふふん(笑)王になるんではない、廃人になる。」
♧「なかなか、無茶苦茶な設定だな。」
☆「いや、まぁ、見ればわかる。」
♧「あ、そうなの?どっから、それが急にエロゲになったの?」
☆「エロゲは、恐らく集客だよ。」
♧「え?」
☆「単なる集客だよ、たぶん。大人向けになってるだけで。」
♧「大人向けっていうか、もともとはしっかりしてたけどっていう。」
☆「ま、最初のやつは単なるエロゲだったかもしれないけどね。やってくうちに、だんだん。だから、ZEROが一番、良いと思うよ。」
♧「ふ~ん。あの手の話、『ソードアートオンライン』もそうなんだけど、サブの話が多すぎるんだよね。」
☆「確かに。」
♧「サブタイトル、付くのが多すぎて、意味が分からなくなってくるんだよね。」
☆「だから、いいんだよ、『FATE/ZERO』だけで。神話のキャラがいっぱい出てくるからさ、それ。」
♧「神話のキャラが出てくるのは、いいんだけどさ。」
☆「エクスカリバー、出てくるから。」
♧「エクスカリバー、人じゃないよ。」
☆「そこにゲイボルグの槍が出てくるの。」
♧「そりゃ、出てくるだろうね。」
☆「また、泣いちゃそ。」
♧「『FATE』で?」
☆「…うん。」
♧「『FATE』で泣くことがあるのか?」
☆「あるんだよ!泣くんだよ!」
♧「へ~。」
☆「基本、バトル漫画は泣けるんだよ。」
♧「…え?バトル漫画は、基本、泣ける…。俺と、まぁ、感覚、違うかもしれないけど。うーん。」
☆「そりゃ、1回しか見ないからだ。」
♧「…いやいやいや、1回とか2回の問題じゃないよ(笑)」
☆「(笑)」
アニメや漫画、私の場合はゲームも含むが、その中から、思い返せば、多くのものを学んだな、と思う。
一般的には「学ぶ」というと、教科書やビジネス書、実用書、あるいはセミナーなどを思い浮かべるかもしれない。もちろん、そういうところで、知識を体系だって学ぶことも「学び」ではある。けれども、アニメや漫画などから、感じたことを自分なりに咀嚼して、考えたことは、知識として学んだこととはまた違った実学としての大きな学びなのだと思う。
「学ぶ」ということに、「教科書で」とか「研修で」などの制約をつけなければ、どこからでも学ぶことはできる、そんなことなんだろう。





