あなたにとっての自由とは何ですか?その4【DAY77】

※この歴史編纂はLiberという国を☆、♧、〇の3人で立ち上げてからの軌跡を記したものである。詳しくはLiber用語及び中の人たちを参照。

 2021年7月某日、第3回国家戦略会議「ユグドラシル」開催。テーマは国歌を作ることから、自由とは何か?という話へ。

♧「国を創りましょうってなってさ、スタートが俺ら三人なら、俺ら三人が定義づけた自由でいんじゃない?」

☆「うーん、もちろん、それで良いんだけどさ。それで、必要に応じて変えれば良いんだ。」

♧「うん、だけど、うちら三人の中に一人くらいは、『人を殺しても良いよ』って奴がいるかもしれないしね。」

☆「ん?ということはだ。」

♧「だから、自由に人は殺しても良いってことが『自由』に入る人がいるかもしれないよ?」

☆「そうじゃない。俺たちの言ってる自由は、」

♧「うん。」

☆「変更の自由だ。」

♧「変更の自由?」

☆「うん。」

♧「…。変更の自由?…。」

☆「…。なるほど。」

♧「うちら三人の自由は、国が目指すところの基盤で良いんじゃないかな?☆の言ってる自由と、俺の言ってる自由と、〇の言っている自由、もちろん、それぞれの意味合いは違うだろうけど、この国では『これが自由だよ』ってライン引きをしてあげるわけでしょ?」

☆「その時点で自由ではないのだ、僕に言わせると。」

♧「そうなっちゃうと、それは、自由っていうよりも、自由じゃないな。やりたい放題と自由は違うもんな。」

☆「うん。」

♧「…。そこはさ、もう、決めるしかないよ。」

☆「だからね、変えることの自由なんだよ。」

♧「変えることの自由…?…。」

☆「すぐさまに変化を起こそうって話。」

♧「すぐさまに変化を起こそう…?…。」

☆「たくさん間違える。」

♧「ま、もちろな。…。」

☆「だから、たくさん間違えても良いってことなんだよ。」

♧「何?それを自由にしたいってこと?」

☆「間違えることの自由だったり。」

♧「選択を誤ることを含めての自由か。」

☆「いや、だから、自由に定義をするのは構わないんだけど。」

♧「うん。」

☆「自由の定義っていうのは、自由の線引きね。」

♧「うん。」

☆「だけど、俺たちの目指す自由と言うのは、その線引きさえも変えてしまうってことなんだ。いったん決めるけど。間違ってても良いから決めてしまう。」

♧「うん。」

☆「で、やってて、間違ったことに気付いた時点で、変えてしまう。」

♧「うん、それなら、大丈夫。」

☆「それを自由にやろうって。それぞれの、つまり、」

♧「もちろん、それは、それで良いと思うよ。決めたことだから、それは絶対に揺るがないものであって、(一度、決めたことは)それで決まりってことにはならないと思う。」

☆「最終決定をしないってことよ。」

♧「うん。それは、全然、良いんだけどな。」

☆「だから、君の時間の概念って言うのもおんなじ。いったん理由があって決めたとしても、変えてしまえと。いったん理由があって決めるっていうのは、理由がなくても良いんだけど、困る人がいるからさ。だから、付き合うわけじゃん。」

♧「うん。」

☆「だけど、基本的には(ルールは)ないわけだよ。困ることを解消するために、いったん、ルールを設定したりするわけだよ。」

♧「うん。」

☆「それは、絶対的なものじゃないから。」

♧「もちろんね。」

☆「っていう自由なんだ(Liberの自由は)。」

♧「そうなると、自由ってことを指す言葉はどうする?」

☆「だってさ、遅刻したらめっちゃ怒られるじゃん。」

♧「いや、ま、すごい現実の話になったんだけど(笑)」

☆「そういうのから解放したいだけだからさ、僕は。」

♧「え?」

☆「それぞれ事情があるでしょってことを言いたいわけだからさ、僕は。」

♧「そんなんあるよ。」

☆「だから、それぞれの考えに基づいて、それぞれのペースでやれば良いって話なんだ。」

♧「ああ。」

☆「それが自由なんだ。」

→DAY78へ

→DAY1から読む