※この歴史編纂はLiberという国を☆、♧、〇の3人で立ち上げてからの軌跡を記したものである。詳しくはLiber用語及び中の人たちを参照。
ラーメンって中毒物資だよな!?
2021年11月某日 国家戦略会議ユグドラシル開催。♧の毎日、ラーメンを食べても飽きないという話から、ラーメンは中毒物質という話へ。
♧「(××食堂のラーメンは)飽きないよ。むしろ、定期的に食いに行かないと、ガタガタ震えてくるあたり、薬が入ってんじゃないかと(笑)」
☆「うははは(笑)なに、それラーメン中毒?(笑)」
♧「そうだよ。ラーメンって中毒物質だから。むしろ、中毒性のないラーメン屋さんは流行らないから」
ラーメンやカレーはドラッグ
マイルドドラッグという依存物質
ラーメンやカレーを好きな人は多いだろう。☆や♧のように毎日食べても飽きないという人もいるかもしれない。
しかし、それは、もしかしたら、依存症状かもしれない。
マイルドドラッグという言葉を聞いたことがないだろうか?
ドラッグといえば、麻薬やアヘンなど、重度の依存症状が現れるモノを想像するかもしれない。
けれども、実は日常的に口にするものでも依存症状を引き起こすものがある。
それをマイルドドラッグと言う。このマイルドドラッグは具体的にはスナック菓子や菓子パン、ジャンクフード、清涼飲料水などが上げられる。
これらの食物には、生成された砂糖や油、塩などが大量に使わており、それが依存性を生み出すことになる。
例えば、白糖に代表される高度に生成された砂糖は、体内に入ると一気に吸収されて、血糖値を急激に押し上げる。血糖値が急激に上がると、その血糖値を下げるために、インスリンが大量に分泌される。インスリンが大量に分泌されると、今度は血糖値が一気に下がり、低血糖状態となる。そのため、脳が空腹になったと勘違いし、「空腹だ!食事をとれ!」という指令を発する。そうすると、本来は空腹ではないにも関わらず、また食事をするという悪循環になる。
また、ジャンクフードなどを考えるとわかりやすいが、マイルドドラッグと言われる食物は、ビタミンやミネラルの含有量が少ないものが多い。脳はビタミンなどの必須栄養素が足りないときにも「空腹だ!食事をとれ!」という指令を出す。
そのため、マイルドドラッグと言われる食品を多くとっていると、インスリンの乱高下と必須栄養素の不足という二つの側面から、過剰に食事をとるようになる。これが依存と言われる理由である。
マイルドドラッグを選んでしまう理由
でも、同じ食事をとるにしても、マイルドドラッグでないものを選んだら良いのではないか?と思うかもしれない。
確かにその通りが、残念なことに、人間の脳には糖類に対して快楽を感じる回路が備わっているのだ。
これは人間が進化の過程の大部分を飢餓と共に生きてきたことによる。飢餓の時代には効率よくエネルギーを確保することが必要だった。糖質は他の栄養素に比べて、カロリーが高く、消化吸収がとても良い。だから、生き残るためには、糖類をとることはプラスになる。そのため、脳内には糖類を摂取すると快楽を感じる回路が創られた。
マイルドドラッグと言われるような糖質の多い食事を選ぶことが多くなってしまうのは、ある意味、人間という生物としては自然なことなのだ。
甘くないラーメンが砂糖依存を引き起こす
さて、ここで、次のように疑問を持った人もいるかもしれない。♧が好きなラーメンは甘くないのに、砂糖が関係するのか?と。
実は砂糖への依存は、砂糖だけが原因となるわけではない。体内で砂糖に変換されるものでも起こりえるのだ。その代表的なものは炭水化物。炭水化物は、摂取すると体内でブドウ糖に分解される。そう体内で「糖」になるのだ。
だから、極端なことを言えば、ご飯やパン、麺類などは、砂糖を摂取しているのと同じということだ。
♧が好きなラーメンにしても、☆が好きなカレーにしても、炭水化物がその大部分を占める料理である。そのため、糖質への依存を引き起こす可能性は無いとは言えない。だから、中毒性のないラーメンは流行らないというのは、確かにその通りなのだろうと思う。





