【人生を変える】心理学を学ぶための無料講座・人生成功秘伝の書とは
心理学を学んで「人生はツライ」から卒業するためのWEB講座。全76話すべて無料公開。
認知の偏りや心の防衛機制、感情の役割、脳の機能、ホルモンの働き、思い込みの解除方法、目標設定など、人生を変えるために必要な心理学や脳科学の知識を掲載しています。
また、自分を知り、自分が心から望む未来を作るための心理ワーク全58個も無料公開。
各項目は【人生を変える】心理学を学ぶための無料講座・人生成功秘伝の書1の目次よりご覧いただけます。
※人生成功秘伝の書は、物語調で書かれています。そのため、言い回しが独特ですので、ご了承ください。詳しくは【人生を変える】心理学を学ぶための無料講座・人生成功秘伝の書1をご覧ください。
「自分を知る」にはどうしたら良いのか
人生を成功させるためには、人生を構築している主体=自分自身を知ることが必要です。
けれども、自分を知るというのは、具体的には何を知ることを指すのでしょうか。
自分を知るとは、自分の内的プログラムを知ることをです。
では、内的プログラムとは何でしょうか。
内的プログラムとは、記憶や価値観、行動様式、思考のパターン、思い込み、固定観念など、自分の感情や行動の元になる精神的な情報のことです。その情報の中には、自分が意識できているものもあれば、自分が意識できていないものもあります。どちらにしろ、人はこの自分の内的プログラムに従って生きています。
例えば、「昼ご飯は12時に食べるものだ」という内的プログラムを持っていれば、空腹を感じるかどうかに関係なく、12時になれば昼ご飯を食べようとします。
また「お金は汚い」という内的プログラムを持っていれば、お金を貰うような場面でも、遠慮したり罪悪感を感じたりして、お金を受け取らないよう行動をとろうとします。
つまり、自分を知るとは、この意識的にも無意識的にも自分の行動や思考、感情を規定する内的プログラムを知ることをいうのです。
多くの人が、自分が望んだとおりの人生が実現しないと嘆く原因は、自分の中にどんな内的プログラムが存在するかを知らないからです。そのため、自分の内的プログラムが、自分の人生にとってマイナスに作用していても、その内的プログラムを変えられないし、今よりも自分の人生に有効な内的プログラムを選択したいと思っても、既存の内的プログラムから新しいプログラムへと移行できないのです。そして、結局、現状維持に甘んじることとなるです。
では、この内的プログラムはどのようにしたら知ることができるでしょうか。
それは、自分の内部対話を観察することです。人は脳内で1日3万語以上の言葉を話しています。
例えば、お昼ご飯を食べに行こうとしたとき
「腹が減ったな。何、食べようかな。カレー…は、昨日、食べたな。ラーメンか、牛丼か、あとは…たまには蕎麦もいいな。よし、今日は、蕎麦だな。…いや、待て待て。最近は野菜不足だから…野菜が多いものの方が…」
そんな会話を頭の中で繰り広げたことがあるでしょう。
そう、人は常に自分の頭の中で延々と独り言をつぶやいているのです。この独り言は自分の内的プログラムをもとに生成されます。そのため、頭の中の独り言を知ることで、自分の内的プログラムを知ることができるようになります。