春の光が似合わない【DAY8】

※この歴史編纂はLiberという国を☆、♧、〇の3人で立ち上げてからの軌跡を記したものである。詳しくはLiber用語及び中の人たちを参照。

2021年4月。

春特有のうすぼんやりと白さを纏った青空。

日差しは明るく、暑くもなく、寒くもない。

そんな日に、珍しく☆と直接会って話をすることとなった。

Liberのメンバーは、基本、対面して何かをすることはないのだが、国創りも具体的になってきたところで、一度、直接、今後のことを話した方が良いだろう、ということになったのだ。

私がWordpressの使い方がわからなかったので、それを教わる必要があったこともあるが。

待ち合わせに少し早くついた私は、ぶらぶらとあたりを散策していた。

しばらくしてやってきた☆は、目をすがめて、すこぶる機嫌が悪そうだった。

本人の話によると、機嫌が悪いのではなく、単に日の光が眩しかっただけだったらしいが。

「春の日にこれほど機嫌が悪いオーラを出せる人も珍しいな」と思ったことは事実だ。

春=明るい気持ちになる

というのは、完全に私の解釈であって、☆にとったら関係のない話なのは、重々、承知だが、私の周りにはいないタイプなので、どうにも新鮮に映るのだ、彼の言動は。

Liberのメンバーは☆だけではなく、♧もだいぶ個性的だ。

実生活だと、多くの人に変わり者だと言われる私が、最もまともに見えるくらいに。

よくもこんな珍しいメンバーがそろったものだと、今でさえ、感慨深く思う。

→DAY9へ

→DAY1から読む